暇だしUKHardcore備忘録的な?(Drop編)
今日も今日とて暇なので書きます。
これね、これ2:49からDropするんですよ。このまま王道なメロディで攻めていくのも面白くないなって思って。だからDropのてきとうな解説をね?前回のブログで雑杉って言われたので丁寧にいきたいと思います。
1.Bass
基本ベース→追加のレイヤーベース→合わせたやつ→全部
僕は過激派めんどくさDTMerなのでサンプルで大体低域作ります。
ハードスタイルサンプルのリバースベースやハードスタイルキック+メルボルンバウンスのベース(アタック要因)で作ってます。んで前も書いたみたいにボリュームオートメーションでいい感じに鳴るようにしてます。
そして各音調整したら一つのミキサーにまとめてコンプで整えてソーセージ。
各音の調整は基本はEQ→コンプ→ソーセージでいいと思う。画像の場合は
SoundgoddizerとかVenmで音作り→EQ2で調整→マ~~ジで薄いリバーブ(ガバキックとかによく使われる手法)→リバーブで出たサイド低音部分が邪魔だからMidSideでEQ処理できるEQ使ってSideの低音を切る→ちんぽって感じ。わかりやすいすごいほめて。
サンプル重ねて作ったほうが短時間で面白いのができやすいからおすすめ、しかもプロの作った音だから難しい低域調整が簡単にできていいことづくし。ぱくってもいいよ。
Bigroom House系のサンプルとかフリーでごろごろ転がってるからおすすめ。
低域の調整わかんねえよ!(※RED DRINK FOAM PARTY)って人はとりあえず60hz以下の辺バッサリ切っとけば多分大丈夫。キックが担ってる帯域を意識してベースをしっかり切ってやればキックが自然と前に出てきてGammerもどきになれる加茂市連。
2.上物(ちゅぱちゅぱしてるやつ)
ここの解説いるか?????完全に偶然の産物なんですが。
第1Dropの音→第2ドロップの音_1→第2Dropの音_2→合わせ。
こんな感じ、Midiもこれだけで分かるよね。
ここで大事なのはリバーブなんですよ奥さん。
Replikaはディレイプラグインなんですけどリバーブみたいなこともできるんで使ってます。LFOToolでリバーブ成分をサイドチェイン、これめっちゃ大事なんですよ。すごく空間埋まる。すごい。語彙力。
ボリュームオートメーションで上物が鳴ってないときにリバーブの音量を上げるって行為もなかなか犯罪。めんどいけどおすすめ。
かくことなくなった。
ブログ公開したら曲が伸びたので本当感謝です。。。アリガトウ・・・アリガトウ・・・。
次はキック研究日誌でも書こうかしら。
あとさぎりちゃんかわいいよねOPEDもよくてえへへって感じ。
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— ゆ (@yukiyanmaru) 2017年4月16日